狭小面積でも、築年数が古い物件でも
料理を引き立てる空間デザインで、永く愛される飲食店を実現します
似たようなお店に埋もれることなく、立地を超えた価値を提供する空間デザインで、お客様がまた訪れたくなる飲食店を形にします。
【経験と実績】
180件以上の店舗デザイン実績を持ち、多くのオーナー様に信頼いただいています。
【顧客理解に基づくデザイン】
一人ひとりのお客様に寄り添い、ターゲット顧客に合った空間を徹底的に追求します。
【満足度の高いサポート】
設計から施工までサポートし、高い満足度を誇るデザインをご提供しています。
まずは無料相談から
毎月対応できる人数には限りがございます。
ご興味をお持ちの方はお早めにお申し込みください。
空間デザインの重要性
なぜ空間デザインが重要なのかを科学的な根拠と実例を交えながら解説します。
飲食店は、ターゲットとなるお客様にとって「美味しい料理を楽しむ場所」であり、日常の喧騒を忘れ、心地よい時間を過ごすための特別な空間でもあります。そのため、料理の味やサービスがどれほど優れていても、店内の雰囲気が心地よくなければ、お客様に『また行きたい』と思っていただく事は難しいです。
あなたも、他の飲食店を訪れた際に『また行きたいな』と思ったことはありませんか？その理由はなんでしょうか？きっと、『また行きたい』と思う理由の一つに、『料理の味』だけでなく、『空間の雰囲気』や『居心地の良さ』が影響していたのではないでしょうか？
自分のお店でも同じように感じてもらえるだろうか？
「お客様が何度でも訪れたくなる飲食店を作りたい」「料理やサービスの魅力を最大限に引き出す空間を実現したい」と思う一方で、こんな不安を感じていませんか？
- 限られたスペースで、居心地の良い空間がつくれるだろうか？
- 内装やレイアウトが、料理やサービスの魅力を引き立てられるのだろうか？
- 立地が悪い中で、どうすればお客様に『行ってみたい』と思ってもらえるのか？
出店前には、このような不安を抱える方が多く見受けられます。ターゲット層のお客様がお店に来る理由、そして『また行きたい』と思う理由の一つに『居心地の良さ』や『空間の雰囲気』が大きく影響しています。そして、それを実現させるためには、空間デザインの要素が重要なのは明らかです。では実際にどうすればこの不安を解消出来るのでしょうか？
その解決策は空間デザインにあります
実は、ターゲット層のお客様が「また行きたい」と思うかどうかには、飲食店の空間デザインが大きく影響しています。その為、これらの課題の多くは空間デザインを大切にしたお店づくりを通して解決できるかもしれません。
飲食店オーナー様の料理やサービスの魅力を最大限に引き出す空間をつくることは、他のお店との差別化に繋がります。また、ターゲットとなるお客様の心理を深く理解したデザインは、リピーターの増加や新規顧客の獲得にも寄与します。しかし、空間デザインが適切でないと、居心地の悪さや不快感を生む可能性があり、それが結果的にお店全体の印象に影響を与えるリスクがあります。
飲食店はターゲットとなるお客様にとって、ただ料理を楽しむだけの目的でお店に通っている訳ではありません。例え限られた時間であっても、日常の喧騒から離れ、明日への活力を生み出す事ができる特別な時間も同時に味わっています。そのため、料理のクオリティやサービスと同じくらい、「空間」が果たす役割も重要です。
限られた面積や古い物件、立地の課題があっても、空間デザインを工夫することで料理やお店での体験価値を最大限に引き出し、お客様に『また来たい』と思っていただける心地よさと特別感を提供することが可能です。
それでは、空間デザインがなぜ重要なのかを、学術的な根拠や具体的な事例を交えて解説します。
空間デザインが重要とされる理由
理由１：学術的な根拠
空間デザインが顧客の感情にどのように影響を与え、料理の体験価値やリピート意向に繋がるかを、客観的な学術情報をもとに解説します。
1. 環境感情モデル（Russell & Mehrabian, 1974）
ラッセルさんとメラビアンさんの研究によると、照明、色彩、音楽、レイアウトなどの環境要素が訪問者の感情に影響を与え、その結果として行動（滞在時間、再訪意欲、満足度）につながることがわかりました。
具体例: あるレストランでは、テーブル周りに間接照明を使用して料理を美しく見せる工夫を施しました。その結果、料理の満足度が向上しただけでなく、滞在時間が長くなり、追加注文が増えるなど、経営面でも大きな成果が得られました。
2. サービス環境モデル（Bitner, 1992）
ビトナーという研究者は、お店の物理的な環境が顧客の感じる品質や満足度に影響を与えると提唱しました。つまり、お店の雰囲気や環境がお客様の好みにどれだけ合っているかが重要だということです。 具体例: カジュアルダイニングでは、席の配置や音響の工夫により、より快適な雰囲気を提供。これにより、顧客満足度と「また来たい」というリピート意向が20％以上向上したという実例があります。
3. SERVQUALモデル
SERVQUAL（サービスクオリティ）モデルという考え方では、サービス品質を評価するモデルで、5つの次元の一つとして「有形性（tangibles）」が挙げられています。 高級レストランでは、料理の価格帯に見合ったインテリアデザインを採用することで、顧客に価格に見合う価値を感じてもらい、レビューや口コミで高い評価を得ました。
これらの研究は、飲食店の空間デザインが顧客の感情や行動に与える影響を示しています。限られたスペースや立地条件の課題を抱えていても、適切な空間デザインを採用することで、お客様に「料理が美味しいだけでなく、ここにいる時間が特別だ」と感じていただける飲食店を実現できます。
飲食店の空間デザインは、料理やサービスと同様に、お客様に選ばれる理由のひとつです。成功する飲食店づくりに欠かせない要素となり、結果的に、ビジネスの成功につながります。
理由２：口コミでの評価
飲食店の口コミサイトを見ると、「料理の味」や「スタッフの対応」と並んで、「雰囲気」や「店内の内装」に対する評価が多く見られます。これは、空間そのものが料理やサービスと同様に、お客様の体験を形作る重要な要素であることを示しています。
例えば、大手飲食店ポータルサイトのホットペッパーグルメには、「店内・外観」という項目があり、訪問者が店舗を選ぶ際に店内の写真や雰囲気が大きな判断材料となっています。口コミには、「照明が落ち着いていてリラックスできた」「テーブルの配置がゆったりしていて快適」など、空間に関する具体的な感想が多く寄せられています。
具体例:
あるレストランでは、リニューアル後に「落ち着いた雰囲気が素敵」「料理と空間のバランスが完璧」というポジティブな口コミが増加しました。これにより、初来店の新規顧客が口コミをきっかけに訪れ、リピート率の向上にもつながっています。
理由３：他業種の参考事例
新型コロナウイルスの影響で、飲食業界ではデリバリー需要が急増しました。それに伴い、デリバリー専門のお店も増加しています。では、そのようなデリバリー専門店がどのようにして売上を伸ばしているのでしょうか？その答えは「写真」にあります。
マーケティングの専門家は、「消費者は写真を買っている」と言います。つまり、デリバリーサイトに掲載されている料理の写真を見て、「このお店にしよう！」とお客様が感じ、そのまま注文につながっているのです。写真の魅力が、売上に直結していることを示しています。
これは飲食店の場合でも同じことが言えます。たくさんある飲食店の中から「行ってみたい」と思ってもらうためには、まだ訪れたことがないお客様にとって、料理の味やサービスを直接判断することはできません。
その代わりに、他の人の口コミや、店内の写真、料理の盛り付けなどからお店の雰囲気を感じ取り、期待を膨らませて来店されます。そして、その期待に応えることができたり、期待を大きく上回ることができれば、「また来たい」と思ってもらえるのです。
そのため、お店に来る前の事前情報として、お客様が雰囲気を感じ取れる空間デザインが非常に重要です。また、お客様の期待に応える、あるいはそれを超えることができる空間デザインであることも大切です。こうしてみると、空間デザインは単なる装飾ではなく、飲食店が永く愛されるための重要な要素であることがわかります。空間を大切にすることで、お客様が『また来たい』と思える飲食店づくりが可能になります。
そこで、空間を大切にすることで生まれる顧客満足度への効果や、お店の独自性を高める方法について、私たちロベイションがどのように取り組んでいるかを詳しくご紹介します。
まずは無料相談から
あなたの理想のお店が形になります。
ご興味をお持ちの方はお早めにお申し込みください。
私たちのデザイン哲学
“多くの人に愛され、永く続くお店をつくる“_私たちはこのビジョンを基に、飲食店デザインに取り組んでいます。ターゲット層のお客様の視点を大切にし、一貫性を持ったデザインでブランド価値を高めることを信念としています。単なる「美しいデザイン」や「流行の空間」を作るだけでなく、お店が持つ本質的な価値とお客様に提供する体験を真に理解し、表現することが空間デザインの役割だと考えています。
ここでは、私たちのデザインに込められた哲学を4つの柱に分けてご紹介します。
デザイン哲学.１
お客様の視点を大切にする
私たちのデザインは、ターゲット層のお客様一人ひとりがどのような価値を感じるかに焦点を当てています。お店の空間は、お客様にとっての「特別な時間と場所」であり、それを通じてお客様が豊かな体験を得られるようにすることが、私たちの使命です。
デザイン哲学のポイント💡
空間はただの「場所」ではなく、お客様との関係を築くための媒体である。
デザイン哲学.２
顧客との共創を目指す
私たちは、クライアントと協力しながら、お店の「強み」や「ビジョン」を空間に表現することを大切にしています。それは単なるデザインではなく、お店の物語をターゲット層のお客様にも共有し、お客様と共に成長することを目指しているからです。
デザイン哲学のポイント💡
デザインはクライアントとお客様の想いを共有し、共に築き上げるプロセスである。
デザイン哲学.３
一貫性を大切にしたデザイン
お店が提供するサービス、理念、そして空間が一体となって初めて、その価値は最大限に発揮されます。私たちは、デザインに一貫性を持たせることで、お店のブランド力を高め、訪れるお客様に「また来たい」と思っていただける価値を提供します。
デザイン哲学のポイント💡
事業戦略とデザインの一貫性が、お客様にとっての信頼と安心感に繋がると信じています。
デザイン哲学.４
永く愛される空間を作る
流行やトレンドに左右されることなく、永く愛され続ける空間には、普遍的な魅力が必要です。私たちは、ターゲットとなるお客様のライフスタイルや価値観を深く理解し、それに寄り添った空間デザインを提供します。
デザイン哲学のポイント💡
デザインは消費されるものではなく、人々の記憶に残る体験であり続けるべきだと信じています。
クライアント中心のデザインプロセス
オーナー様の想いを大切にし、密なコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めます。柔軟な対応力と提案力で、理想を超えるデザインを実現します。
既存の顧客と、これから新規で集める顧客について深く理解することから始めます。そして、オーナー様が大事にしたいイメージを汲み取り、ターゲット層の顧客から「行ってみたい」「また行きたい」と思われるための空間を大切にした美容室づくりを行います。
これらはクライアントを中心にしてデザインを構築するための独自のプロセスです。
まずは無料相談から
多くの人に愛され、永く続くお店を一緒につくりましょう。
ご興味をお持ちの方はお早めにお申し込みください。
独自のデザインアプローチ
多くの検証と調整を繰り返すクライアント中心のデザイン検証
ロベイションのデザインは、ただ美しく仕上げるだけではありません。ターゲット顧客の行動や感情を深く理解し、それを空間全体に反映する独自のアプローチで、お客様に「また行きたい」と思っていただける店舗づくりを実現しています。ここでは、他社とは一線を画す私たちのアプローチをご紹介します。
ロベイション独自のデザインアプローチ
１他社が提供する一般的なデザインサービスとの違い
多くのデザイン会社が「見た目の美しさ」や「最新のトレンド」を重視する中、ロベイションでは、クライアントの理想やターゲットとなるお客様に深く寄り添ったデザインを最優先にしています。私たちが目指すのは、単なる「流行の空間」ではなく、お客様に永く愛され、再び訪れたいと思われる空間づくりです。
２私たちの徹底した顧客理解
他社のデザインプロセスが表面的なヒアリングに留まりがちな中、ロベイションでは、ターゲット顧客の日常や価値観まで掘り下げる仮説分析を行います。これにより、顧客が「このお店に行きたい」と直感的に感じられる空間を設計します。
３空間デザインにおける一貫性の追求
他社では、デザインと施工が分断され、イメージのズレが生じることが少なくありません。ロベイションでは、コンセプトから施工まで一貫したデザイン監修を行うことで、お店のビジョンが隅々まで反映された空間を実現します。
４クライアントとの共創プロセス
ロベイションのもう一つの大きな違いは、クライアントとの「共創」を重視している点です。一方的にデザインを押し付けるのではなく、オーナー様の想いを丁寧に聞き取り、それをデザインに反映させるプロセスを採用しています。これにより、「自分らしさ」を感じられる唯一無二の空間を形にします。
具体的なデザイン手法
【空間を最大限に活用する設計】
1.動線計画の最適化
顧客の導線とスタッフの導線をシンプルにしつつお客さんの体験価値を高める設計。
2.空間条件による最適化
天井の高さや間口の広さなどを考慮しながら、その物件の強みを引き出します。
3.顧客層による最適化
既存のお客さんや新規のお客さんについて仮説を立てて、顧客から好まれるお店を作ります。
【古さを味わいに変えるデザイン】
1.古い造りを生かしたデザイン
コストがかかり過ぎてしまい、今の時代では作れない構造や素材を使っている古い物件もあります。古い造りを生かしたデザインを考案します。
2.自然素材の素朴なデザイン
古い物件の材質は自然素材との相性がよい物が多く、建物の造りと使われている素材などから最適なデザインを見つけます。
【照明計画や色彩計画】
1.作業と演出のバランス
作業用と演出用の照明で色温度を計画的に設計し、実用性の高いデザインを実現します。
2.メリハリのある照明
フラットに照らす器具ではなく、空間にメリハリを生み出す器具選定する。
3.ブランドイメージを整える
お店のブランドイメージを正しく伝えるために照明と色彩の相性を検証します。
まずは無料相談から
「また行きたい」と思っていただける店舗づくりを始めましょう。
ご興味をお持ちの方はお早めにお申し込みください。
はじめての方も安心！
飲食店設計のプロがサポート
店舗専門のデザイナーが
魅力ある飲食店づくりをバックアップ！
小さな面積、目立ちにくい立地、古い物件など。初めての開業だからこそ、不安や悩みは尽きないものです。私たちはそんなあなたの想いに寄り添い、理想の飲食店づくりを早期から総合的にサポートします。
- 飲食店づくりを初めて経験する方でも、ヒアリングからデザイン、施工まで一貫したサポートを提供します。
- 難しい用語や手続きも丁寧に説明しながら進めるので安心です。
POINT１
デザイン以外のことも相談できる
「おしゃれな飲食店にしたい」という見た目をデザインする事はもちろんですが、ロベイションのサポートはそれだけではありません。「行ってみたい」「また行きたい」と思ってももらえる美容室を作るべく、ターゲット層の顧客調査・物件選び・プラン検証・開業までのスケジュール管理など、魅力ある飲食店づくり欠かせない５つの工程全てであなたの事をサポートします。
POINT２
業者（メーカー）とお客という立場ではなく、並走して一緒に考える
お店を開きたい人の「やりたいこと・理想のイメージ・願望」を、無形のビジョンから具体的な形にするためには、単に『モノづくり』という視点でデザインしていては実現できません。私たちは、お店を開く人のこだわりを深く掘り下げ、その細部までを汲み取りながら、お店を利用する顧客のニーズと結びつける視点でデザインしています。そのため、私たちは計画の立案や物件選びの段階からお店づくりをサポートしています。
POINT３
やりたいことを汲み取りイメージを具現化する
一般的な内装業者は「こんなイメージのお店を開きたい」というイメージ画像をクライアントから提供してもらい、その希望をそのまま見た目に反映しようとします。しかし、物件の形や天井の高さなどの物理的な条件を考慮しなければ、理想のイメージを実現することはできません。また、顧客に受け入れられるかという視点も欠かせません。
理想のお店を作るためには、見た目だけでなく事業の中身からビジョンを汲み取り、言葉にされていない潜在的なイメージを具現化することが重要です。私たちは、お店を開く人々の深いこだわりを理解し、それを物件の特性や顧客ニーズと結びつけることで、本当に魅力的で機能的な店舗をデザインします。
POINT４
仕事を続けながら出店への話を進められる
お店のレイアウトを決める際や図面の詳細を詰める際、その場で部分的なプランの検証や確認を行うことができます。この方法は従来の対面式に比べて検証回数が格段に増え、短時間で多くの可能性を検討することが可能です。
POINT５
お客様のストレスや不用意なトラブルを改善できる
ロベイションは顧客を一人の人間として捉え、その空間で過ごす人々を想像し、その視点をデザインに活かすことが重要だと考えています。私たちは、お客様の一日の過ごし方や、どのような体験を求めているのかを深く理解し、そこからデザインを始めます。
POINT６
開業したお店がお客さんや同僚からも評判がいい
オーナー様のイメージを大切にしながらも、お店に来てくれるお客さんやそこで働くスタッフのことを考えたレイアウト設計をしています。お店を訪れる人々が快適で満足できる体験を提供し、リピーターを増やすためのデザインを追求しています。
具体的なデザインプロセスを解説
物件探しのサポートやデザイン、施工、完了チェックまで、飲食店づくりの包括的なサポートを提供しています。よくある一般的な開業サポートとは違い、クライアント中心のおしゃれな飲食店をゼロから共に構築します。
業界ではあまりない、弊社独自のスキームにてサービスを提供いたします。詳しくは無料相談時にご説明いたします。
まずは無料相談から
開業までの不安を一緒に解決します。
ご興味をお持ちの方はお早めにお申し込みください。
他社との違い
Lovation Design
多くの人から愛され、永く続くお店をつくる
私たちのお店づくりが、他社とどのように違うのかをご説明します
- 豊富な実績と専門知識
これまで180店舗以上の店舗デザイン実績があります。 - 店舗専門のデザイン会社である
飲食、美容、カフェ、ジムなどのあらゆる店舗のデザイン実績があります。店舗専門だからこそ、他業種での成功事例をうまく活用することができます。 - 小規模店舗や古い物件での豊富な経験
15坪前後の狭小面積の実績が多いです。また、空中階の物件、居抜きの物件、路面店舗、雑居ビル、工場跡地など他社では難しい案件での経験が特に豊富です。 - クライアントの理想やターゲットとなるお客様に深く寄り添ったデザイン
工事側主導のアプローチではなく、オーナー様のビジョンやターゲット層について理解を深め、それらを中心にデザインを構築します。 - ターゲットとなるお客様への理解
他社のデザインプロセスが表面的なヒアリングに留まりがちな中、ロベイションでは、ターゲット顧客の日常や価値観まで掘り下げる仮説分析を行います。 - 多くの検証と調整を繰り返すプロセス
クライアントの想いとターゲット層のニーズを結び合わせるプランを導き出すためにデザイン検証をくり返します。常に高速で検証サイクルを回します。 - 空間デザインにおける一貫性の追求
他社では、デザインと施工が分断され、イメージのズレが生じることが少なくありません。ロベイションでは、コンセプトから施工まで一貫したデザイン監修を行うことで、お店のビジョンが隅々まで反映された空間を実現します。 - 総合的なサポート
飲食店を開く上で必要なことはデザイン以外にもたくさんあります。デザイン以外のことでも開業を総合的にサポートいたします。
類似の課題を解決した
具体的なプロジェクト事例
事例１：築年数不明の築古物件にコース料理専門店をデザイン
地域：岩手県盛岡市
飲食店利用できる物件の多くは商業地ばかりで、駅近くの物件はどれも似たようなものばかりでした。駅からの距離や立地条件は多少劣っていても、お店の世界観や雰囲気づくりを優先できるいい物件が見つからないと悩んでいました。
そこで、物件探しからサポートを始めることにしました。店舗デザインの専門家が独自の目線で見つけ出した物件にとても喜んでいただきました。しかし、物件の築年数が古いことと、面積が広すぎることもあり店舗面積を小さくして開業するご提案や、一部の修繕項目を大家さんにご負担いただけるように交渉を進めて理想のお店を実現しました。
事例２：広すぎるアパレル跡地に民泊＋レストランをデザイン
地域：長野県長野市
広い土地にお店を建てることからお考えのクライアントでした。地元の工務店とお店づくりを進める過程で『本当に価値あるお店を作れるのだろうか？』という課題を感じており、私たちはデザイン面でお手伝いをすることから始めました。しかし、建築費用が想像を大きく超えていることがわかり、建てることを諦め、賃貸で入居できる店舗物件をお探ししてご提案することをサポートしました。
店舗デザインの専門家の目線で探し出した物件は空室期間も長く、前の入居者の造作物も残っているような状況でした。そのため、内見に同行して既存解体費用の負担交渉と、広い面積の一部を飲食店利用するプランをご提案しました。無駄な初期コストを抑え、理想のお店づくりに大切なお金をかけることができ、魅力的なお店を実現することができました。
お客さまの声
tumugi オーナー様
『お店にくるお客様のことを考えてくれる』
人生で初めて自分の美容室を開くので心配事が山積みでした。そんな私たちのイメージを汲み取ってくださるのはもちろんですが、お店のデザインを作ってくださる時に私達のことだけでなく、お店に来てくださるお客様のことまで考えて提案してくださりました。想像していたよりも素敵なお店を開く事ができました。ありがとうございます。
高田さん
山田さんに会えてよかったです。心配や不安が多くてずっと落ち込んでいましたが、勇気がでました！
戦略MTGで気分上がりました⤴(笑)
佐藤さん
自分の中では言葉にできないことや潜在的に考えているところを、山田さんとお話しすることによって引き出されました。
吉田さん
山田さんの高いヒアリング能力のおかげで、イメージしたとおりのお店を出すことができました。提案内容が、私の理想に一番合致しておりました。
粂田さん
お店のデザインを作ってくださる時に私達のことだけでなく、お店に来てくださるお客様のことまで考えて提案してくださりました。
まずは無料相談から
あなたの課題をお聞かせください。
ご興味をお持ちの方はお早めにお申し込みください。
実績とビフォーアフター事例
デザイン哲学と独自のアプローチが、どのように形となり成果を生んだのか。それを証明する事例をご紹介します。具体的な相談内容から解決策、ビフォーアフターの写真、さらにお客様の声を交えて、飲食店デザインのプロセスをご覧いただけます。
ご相談事例の一部をご紹介
相談例０１
「10坪以下の小さな物件で飲食店を開業したいのですが、席数を確保しながらお客様が窮屈に感じない空間を作ることはできますか？」
狭小スペースでの席数確保と快適性の両立
お客様の動線を考慮し、座席の配置を工夫。壁際にはカウンター席を設置し、中央には柔軟なレイアウトが可能なテーブル席を採用。鏡や明るい配色を活用して空間に広がりを感じさせ、限られた面積でも快適さを重視したデザインを提案しました。
相談例０２
「築30年以上の物件で、古い印象が強いです。不衛生な印象を無くして、温かみのあるおしゃれな雰囲気の飲食店にできますか？」
築年数が古い物件でも印象を大きく変える
既存の梁や柱を活かし、木材や温かみのある照明を組み合わせたデザインを提案。壁の一部をレンガ調にすることで、古さをデザイン要素に昇華し、コストを抑えながらもトレンド感のある空間を実現しました。
相談例０３
「駅から徒歩10分以上かかる立地で飲食店を開業予定です。どのようにしてお客様に足を運んでもらえる空間を作れますか？」
駅から少し離れた立地での集客力向上
外観に特徴を持たせるため、自然光を活かした大きな窓と目を引くサインを設置。また、店内ではSNS映えするスポットを意識したフォトジェニックな空間をデザインし、口コミやSNSを活用した集客を提案しました。
相談例０４
「近隣にファミリー層が多い地域で飲食店を開業予定ですが、子供連れのお客様にも快適な空間を提供できますか？」
ファミリー層に配慮した空間デザイン
ベビーカーが置けるスペースや、お子様用の小さなテーブル席を設置。キッズコーナーを設け、親子が一緒にリラックスできる空間をデザイン。また、床材には傷や汚れに強い素材を採用し、機能性とデザイン性を両立しました。
相談例０５
「お店をリニューアルしてから一度来店したお客様が定着しません。空間デザインでリピーターを増やせますか？」
リピート顧客を増やすためのデザイン
ターゲット層を再分析し、定期的に変化を楽しめるディスプレイコーナーを提案。季節感を意識したデザインや特別感のあるプライベート席を取り入れることで、来店するたびに新しい体験ができる空間を実現しました。
相談例０６
「地元の食材を活かしたレストランを開業予定ですが、そのコンセプトをどのように空間に表現すればいいか分かりません。」
店舗のコンセプトを反映した空間づくり
地元の特産品や自然素材を内装に取り入れ、地域性を感じさせるデザインを提案。例えば、地元の木材を使用したテーブルや、地元の風景をモチーフにした壁画を導入することで、コンセプトと空間が調和したデザインを実現しました。
＼ 同じようなお悩みをお持ちの方 ／
実績紹介・ビフォーアフター
いい物件が見つからない…店舗物件はどれも似たようなものばかり。
Aさんは地元に戻って自分のお店を開くため、飲食店の出店ができる物件を探していました。しかし、飲食店利用できる物件の多くは商業地ばかりで、駅近くの物件はどれも似たようなものばかりでした。駅からの距離や立地条件は多少劣っていても、お店の世界観や雰囲気づくりを優先できるいい物件が見つからないと悩んでいました。
解決策とプロセス
どのようなアプローチで問題を解決したかを詳しく説明します
クライアントのイメージを正しく汲み取り、物件探しからサポートする。
ターゲットとなるお客様を正しく理解して特定の顧客に魅力を感じてもらう。
導線計画、レイアウト、照明演出を緻密に検証して顧客の体験価値を高める。
Before After
デザイン前の状態と完成後の写真をご覧ください。
完成後の写真
ビフォーアフターの比較
ビフォーアフターの比較
他にも、動画インタビュー
異なる規模やスタイルの事例
小規模から中規模、カジュアルからモダンまで、多様なデザイン事例を紹介します。
理想の飲食店づくりを始めるために、次に進むべき一歩はとてもシンプルです。私たちは、無料相談を通じてお客様のビジョンをお聞きし、具体的なデザインアプローチをご提案します。ぜひ、あなたの理想を私たちにお聞かせください。
- 初回のご相談は完全無料です。オンラインで開催するので交通費などもいただきません。
- 新規出店だけでなく改装やリブランディングのデザイン実績もございます。
- 個人法人、大小の規模を問わず日本全国のオーナー様をお手伝いしています。
- 最近の事例では東京都内の主要都市だけでなく長野の飲食店の方、岐阜のカフェの方、茨城県の美容室の方、盛岡の飲食店の方などのサポートもしております。
- やりたい事はあるものの、お客さんに受け入れてもらえるのか悩む方には、デザインのサポートだけでなくターゲット層の顧客について分析する支援や、他のお店に埋もれないための価値づくりなどの支援もございます。
- 業種を問わず地方での店舗デザインの実績もございます。エリアにとらわれず、多くの人から愛され永く続くお店を本気でつくりたい人をサポートいたします。
多くの人から愛され、永く続くお店を一緒につくりましょう！
株式会社Lovation 代表取締役 山田真吾
コメントを投稿するにはログインしてください。