店舗出店までの流れ
店舗出店までの流れをご紹介いたします。
会社によって進め方が異なります。
ロベイションでは、支払い代行を含めたケースと支払い代行は依頼しないケースがございます。
大まかな進め方は同じですが、プラン決定後の支払いに関する手間が大きくかわりますので全体の流れを確認しましょう!
出店のサポートを開始するためのご契約書です。この段階でお支払いいただく料金はございません。
弊社では、クラウドサインというシステムを使ってオンライン上で契約できるシステムを導入しております。
希望条件のヒアリングを行い、あらゆる方面から情報を集めます。希望する物件が見つかった場合、内見に同行して設備やデザインの事で判断しずらい内容をプロの目線で助言いたします。
内見や現場調査の情報を元にラフプランを作ります。この時に希望する席数や部屋数が配置できるのか、配置できるものの狭くなってしまうので席数や部屋数を減らす事も考えた方がいいのか…といった検証を行い打ち合わせを致します。
方向性が決まった為、作図作業を開始するための契約をおこないます。この段階で設計料の着手金をお支払いいただきます。
自己資金ケース
・設計デザイン料に対して50%が着手金、残り50%が完了金として設計完了後にお支払いいただきます。
自己資金+融資ケース
・設計デザイン料に対して20%が着手金、残り80%が完了金として設計完了後にお支払いいただきます。
弊社では、クラウドサインというシステムを使ってオンライン上で契約できるシステムを導入しております。
基本図とは、お店を上からみている図面関係の資料です。基本図を使ってレイアウトの最終確認や床の段差、照明、コンセントなど、使い勝手などを含めたプラン確認を行います。
基本図よりも詳細な図面を作図する期間です。この段階でプラン変更が無い様に、基本図作成期間にしっかりプランを確定する様に打合せを行います。
図面やイメージパースが準備できた段階で複数の施工会社に見積りを依頼します。
予算に対してオーバーしている場合はVE案のご提案を行います。逆に費用を追加しても依頼したいことがあればこの段階で図面に追加記載します。
設計業務完了となります。この段階で設計料の残金をお支払いいただきます。
また、分離発注先の費用や工事金額をまとめてロベイションにお支払いいただきます。順次必要なタイミングでロベイションが各発注先に支払いを行います。
支払い条件は、契約する施工会社によって異なります。
2回に分けるケース
・工事費用総額に対して50%が着手金、残り50%が完了金として設計完了後にお支払いいただきます。
中間金に分けるケース(割合は業者によりことなります)
・工事費用総額に対して40%が着手金、40%中間金、残り20%が完了金として設計完了後にお支払いいただきます。
工事着手前に管理会社や近隣への挨拶を行います。
担当設計者がお引渡しの前に事前チェックを行います。細かくチェックを行い、業者と内容の確認と是正工事の日程調整を行います。
事前チェックの内容を是正し、保健所や消防など各業種で必要な役所検査を行います。(役所への申込や書類提出は出店者様ご自身でご対応いただきます。役所対応が苦手な方はご相談ください。提携先に代行していただける司法書士がいますのでご紹介いたします。)
お引渡しが完了するまでは、お店は施工会社の所有物となります。引渡し前に荷物や資材搬入をしてしまい傷をつけることが無い様に注意しましょう。
お疲れ様でした。
これでようやくオープンです。
出店のサポートを開始するためのご契約書です。この段階でお支払いいただく料金はございません。
弊社では、クラウドサインというシステムを使ってオンライン上で契約できるシステムを導入しております。
希望条件のヒアリングを行い、あらゆる方面から情報を集めます。希望する物件が見つかった場合、内見に同行して設備やデザインの事で判断しずらい内容をプロの目線で助言いたします。
内見や現場調査の情報を元にラフプランを作ります。この時に希望する席数や部屋数が配置できるのか、配置できるものの狭くなってしまうので席数や部屋数を減らす事も考えた方がいいのか…といった検証を行い打ち合わせを致します。
方向性が決まった為、作図作業を開始するための契約をおこないます。この段階で設計料の着手金をお支払いいただきます。
自己資金ケース
・設計デザイン料に対して50%が着手金、残り50%が完了金として設計完了後にお支払いいただきます。
自己資金+融資ケース
・設計デザイン料に対して20%が着手金、残り80%が完了金として設計完了後にお支払いいただきます。
弊社では、クラウドサインというシステムを使ってオンライン上で契約できるシステムを導入しております。
基本図とは、お店を上からみている図面関係の資料です。基本図を使ってレイアウトの最終確認や床の段差、照明、コンセントなど、使い勝手などを含めたプラン確認を行います。
基本図よりも詳細な図面を作図する期間です。この段階でプラン変更が無い様に、基本図作成期間にしっかりプランを確定する様に打合せを行います。
図面やイメージパースが準備できた段階で複数の施工会社に見積りを依頼します。
設計業務完了となります。この段階で設計料の残金をお支払いいただきます。
予算に対してオーバーしている場合はVE案のご提案を行います。逆に費用を追加しても依頼したいことがあればこの段階で図面に追加記載します。
金額調整で工事会社とは分離した見積り(照明器具はメーカーから直接購入など)についてそれぞれで発注先と契約や注文書、振り込みの手続きを行います。
また、契約する施工会社によって支払い条件が異なります。
2回に分けるケース
・工事費用総額に対して50%が着手金、残り50%が完了金として設計完了後にお支払いいただきます。
中間金に分けるケース(割合は業者によりことなります)
・工事費用総額に対して40%が着手金、40%中間金、残り20%が完了金として設計完了後にお支払いいただきます。
分離発注の際は、分離先のそれぞれの会社と契約を交わし支払い対応することとなります。漏れがあると工期に支障が出ますので注意しましょう!
工事着手前に管理会社や近隣への挨拶を行います。
また、各分離発注先に工程表をもとに手配を進めます。発注内容によって納品のタイミングが違うので注意しましょう。
担当設計者がお引渡しの前に事前チェックを行います。細かくチェックを行い、業者と内容の確認と是正工事の日程調整を行います。
ここでも分離発注先それぞれのチェックを行いましょう。
事前チェックの内容を是正し、保健所や消防など各業種で必要な役所検査を行います。(役所への申込や書類提出は出店者様ご自身でご対応いただきます。役所対応が苦手な方はご相談ください。提携先に代行していただける司法書士がいますのでご紹介いたします。)
お引渡しが完了するまでは、お店は施工会社の所有物となります。引渡し前に荷物や資材搬入をしてしまい傷をつけることが無い様に注意しましょう。
お疲れ様でした。
これでようやくオープンです。
分離発注は工事金額を抑えるために有効ですが、管理の複雑さや手間が増えます。時間が無限にあればなんでも自分で行ってもいいと思いますが、任せられる内容はできるだけ専門家に任せましょう!